danoxの刺激を欲している

炭酸飲料(清涼飲料水)に特化したブログです。いろんな炭酸を紹介できればと思います。

No.4:コカ・コーラ ゼロカフェイン

12月なのに気温が20℃近くになるという非常に暖かい日が続いております。こういった暖かい日の飲み物といえば、やはり炭酸ですよね。

 

前置きはこれくらいにして、今回はコカ・コーラシリーズの第4弾となります。最近のコカ・コーラは種類が増えましたね。炭酸好きとしては嬉しい限りです。さて、紹介するのは「コカ・コーラ ゼロカフェイン」です。

 

このブログをやるまで忘れていたのですが、コーラってカフェインが入っているんですよね。コカ・コーラだと500mlで45mgで、コーヒー1杯が80mgだったので、おおよそ半分くらい入っていることになります。

 

今思えばになるのですが、僕は体質的にお酒が全く飲めないので、飲み会に行ったらコーラばかり飲みます。居酒屋のソフトドリンクって大して種類がないんですよね。ですので、必然的にコーラかウーロン茶などになるのですが、飲み会のあとってなんか寝付きが悪いことがあるんですよ。

 

それが、理由として飲み会の疲労感からきているのか、飲み会で楽しくて興奮して眠れないかと思ってたんですけど、どうやらカフェインが効いていたみたいです。

 

夜のコカ・コーラは控えた方がいいですね、と思ったのですが今回の「コカ・コーラ ゼロカフェイン」であれば夜でもがぶがぶ飲めそうですね。ありがたいです。

 

では早速、飲みたいと思います。

f:id:danox:20181205211411j:plain

f:id:danox:20181205211458j:plain

炭酸強度は当たり前ですが、コカ・コーラと同じで「6」ですね。 

 

パッケージに記載されている原材料はコカ・コーラゼロと同じで

 

・炭酸

・カラメル色素

・酸味料

・甘味料(スクラロースアセスルファムK

・香料

 

です。でも、コカ・コーラゼロと微妙に味が違うのはカフェインの有無だけなのか、はたまた原材料の比率を変えているかはわかりません。味は嫌いではないです。しかも、カフェインが入ってないからかわかりませんが、値段が安いんですよね。僕が住んでいる近くのスーパーでしたら、1.5Lで110円くらいで売ってあります。

 

 内容量は500mlで栄養成分表示は100mlあたり

 

・エネルギー:0kcal

たんぱく質・脂質:0g

・炭水化物:0g(糖類:0g)

・食塩相当量:0.01g

・カフェイン:0mg

 

となってます。これもコカ・コーラゼロと同じですね。やはり、商品名につけるくらいですからカフェイン0mgというのが際立っています。

 

近年コカ・コーラは健康志向になってきているように感じます。今後、どういった商品が出るんでしょうか。1年前くらいにコカ・コーラが甘味料チャレンジと称して次代の甘味料を公募してましたね。ということは新甘味料のコカ・コーラが出る感じですかね。先の話かもしれませんが、楽しみです。