No.1:コカ・コーラ
皆さん初めまして。danoxと申します。今後ともよろしくお願い致します。
ブログ名が「danoxの刺激を欲している」なのですが、何の刺激を欲しているかと言いますと「炭酸飲料」の炭酸の刺激になります。
僕は炭酸飲料が大好物で中でも強炭酸には目がありません。強炭酸を飲んだあとの爽快感は、ストレスの軽減になってます。ちなみに僕はお酒を全く飲めません。ですのでこのブログではお酒は扱わず、清涼飲料水のみ取り扱いたいと思います。
全国にはいろんな炭酸があり、新商品もたくさん出てきます。ロングセラー品からご当地品、新商品などをこのブログで紹介できればと思います。
炭酸には微炭酸から強炭酸までいろいろあり、清涼飲料水の味も様々な味があります。味については好みがありますのでこのブログでランク付けは避けようかと思います。ただし、個人的に美味しいか苦手だったかは述べようかと考えております。
あとは炭酸の強度をランク分けできれば面白いかなと思います。ランク分けは10段階で行い、分類は4つで分けようかと思います。まとめると下表のような感じです。
さて、栄えある1回目の炭酸飲料は、誰しも1度は飲んだことがあるであろうコカ・コーラです。ロングセラーぶりは炭酸界のレジェンド的な存在になっているのではないでしょうか。
僕のマークであるdanoぶた君がコーラを紹介しております。早速、開封して
一気飲み。さすがはコカ・コーラ。喉に刺激があって、たまらなくいいですね。炭酸を飲む時は本当に幸せを感じます。味は個人的には好きです。ただし、時には甘すぎると感じることがありますね。あと、炭酸が抜けたコーラはあまり好きではありません。
炭酸の強度としては、、、、意外と悩みますね。どうしよう。これを強炭酸と言ってよいのか悩むな。うーんムズイ、よし。コカ・コーラの炭酸の強度は「6」でいきたいと思います。
理由としてコカ・コーラは強炭酸を謳っているわけではないですし、かといって「5」を真ん中と考えると少し強いような気がしますので「6」でいきたいと思います。
コカ・コーラに使われいる原材料は表示順に
・糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)
・炭酸
・カラメル色素
・酸味料
・香料
・カフェイン
となってます。ほとんどの方がご存知とは思いますが、原材料は量が多い順から記載してあります。
僕は知らなかったのですが、糖類の中の果糖ぶどう糖液糖というのは果糖含有率が50%以上90%未満のものを指すそうです。また、ぶどう糖は砂糖の甘さの70%で果糖は、砂糖の甘味の1.3倍程度らしいです。いやはや、勉強になります。まず果糖ぶどう糖液糖が最初の成分にくるところがコカ・コーラの甘さの秘訣でしょうね。
ペットボトル1本あたり内容量は500mlで、栄養成分表示(100ml当り)は
・エネルギー:45kcal
・たんぱく質:0g
・脂質:0g
・炭水化物:11.3g
・ナトリウム:0mg
です。500mlのペットボトルを飲んだら225kcalになります。カロリーが高いとは認識してましたが、改めて見ると高カロリーですね。ダイエット中の方は控えた方がいいかもしれません。
反対に高カロリーがゆえにエネルギー補給の効率は良いのかもしれません。ご存知の方も多いと思いますが、アニメ「グラップラー刃牙」でエネルギー補給の為に「炭酸抜きコーラ」を飲むシーンがあります。ふと思い出しましたね。
以上、拙い内容ではありますがこんな感じで炭酸飲料の比較をまとめていって、まずは100種類くらいの炭酸の紹介を目標としたいと思います。